夜寝る前にやることは五十肩と夜間尿の対策をすることが多い。いろいろ試してみましたが、現在は下記の対策をとっています。

五十肩は左です。入浴後に筋膜リリース器具でマッサージをしています。非常にゆっくりではありますが改善しているように思います。日常生活にあまり困ってはいないので、このスピードでもいいかなと思っています。右と同じようには動きませんが、無理をしなければ痛みもないので助かっています。

夜間尿はふくらはぎの運動が一番効果があるように思います。運動といってもアキレス腱と膝の裏側をストレッチしてから踵を上げる運動を2種類やるだけです。時間にすれば１０分もかかりません。ほかにも弾性ストッキングや漢方薬なども考えていましたが、今のところふくらはぎの運動だけで夜間に尿意で起きることはなくなりました。

朝方たまに目が覚めてしまうことがありますが、これに関しては特に対策をとっていません。目が覚めてもそのままでいると眠ってしまうこともありますし、眠れなければ明かりをつけて本を読むことにしています。読んでいるうちに眠くなることがほとんどです。翌日も眠くなるようなこともないので様子を見ています。

ただ、最近になって寝る態勢として横向きで両足の間にクッションを入れて抱き枕をして寝始めるようにしています。そのほうがぐっすり眠れるような気がしています。もちろん寝ている間に上向きにもなりますが、目が覚めた時は、また横向きになるようにしています。

睡眠は何時間眠るかということとともに睡眠の質がこれからますます重要になるように思います。したがって、良い睡眠のためにできることは何でもやってみようと思っています。

当たり前かもしれませんが、６５歳頃からそれまで経験したことのない体の変化を感じています。若いころは肩が動かないなどということはなかったし、夜間に尿意で目が覚めるようなこともありませんでした。睡眠時間も以前よりは短くなってはいます。

これから年齢を重ねるとともにより大きな変化が起こってくるかもしれません。その時には、できることをできる範囲でやっていこうと思います。